この前、三島へライドした時に熱海峠と箱根峠を登りました。
ここは、以前沼津に行った時も挑戦し、押し歩きをした場所です😅。
今回なぜ登れたのか。
今回は、より急坂の熱海峠についてまとめていこうと思います。
以下、走る際に気をつけたことです
前半の平地で脚を温存した
前回は、峠に行く前から飛ばしすぎて、脚が痛い状態でした😓。
登り始めで「やばい」と思って、押し歩きにした感じです。走り続けていたら肉離れになっていたかもです😨。
今回は、平地で脚をかなり温存しました。
おかげで峠を登る体力と脚を残すことが出来ました。
前半はゆっくり。走り方もこまめに変えた
とにかく前半はゆっくりめに行きました。
ギヤはインナーロー(一番軽くする)にして、脚に負担がかからないようにしました。
とにかく傾斜がキツいので、乗り方はこまめに変えました
〇基本はインナーローでシッティング
〇直線が続く場合は、ハンドルを前持ちして上体を起こしてシッティング
〇勾配がきつい場合は、ギヤを重くしてダンシング
といった感じです。
坂がきついと、シッティングだけだと腰に来るのですが。。。😓ダンシングを混ぜることで防ぐ事が出来ました😊。
以下ロードバイクに関することです。
サドルバッグを使い、リュックを背負うのをやめた
サドルバッグを導入したのは大きかったです。
以前はリュックが左右に振られて、バランスを崩していたのですが。。。
サドルバッグにすることで、上体が軽くなり、バランスも良くなりました。
サドルバッグの効果を感じましたね😊。
ビンディングペダルを導入した
これも大きかったです。
主に2つの効用があったと思います。
〇平地で脚を温存するのに役に立った
〇登る時に、ペダルを「回す」ことを意識できた。
腿への負担をかなり減らせた
いわゆる「引き足」効果と言われるものですかね。
個人的には、引き足を意識するよりも「回す」のがスムーズに行くのが良かったです。
今のところフラットペダルで、熱海峠を登りきれる自信はありません😅。
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サドルバッグやビンディングペダルは、自転車自体につけるもので、人によっては導入できない人もいるかもしれませんね😅。
ただ、ペース配分や乗り方についてはどのような人でも取り入れることができるのではないかなあと思います。
今後も峠のヒルクライムにチャレンジしていきたいところです😆。