以前、ロングライドについて記事を書いたことがありました。
上記の記事は、どちらかと言うと心構えで、具体的な乗り方については余り触れていませんでした。
今回は「300km」以上を走るためのコツの中で「走り方」を中心に書いていこうと思います。
※私の主観がかなり入っていることはご了承ください😅
ギア軽め
ギアを軽めにして走ることを意識しています。
具体的には。。。
平地
フロント アウター
リア ロー側から数えて2〜4段目
上り坂
フロント インナー
リア ロー側から数えて1〜3段目
にすることが多いですね。
※ここは個人差が出るところだと思います。
感覚としては、平地で、腿に負担がかからない感覚です。
長距離を走る時、脚の疲労が最大の敵です😅。
一度筋肉や関節を痛めてしまうと、ライド中には回復しません😅。
ギアを軽くすることで、筋肉や関節への負担を抑えられると感じています。
ケイデンス高め
ギアを軽くすることで、必然的にケイデンス高めになります。
大体
平地
90〜100RPM
上り坂
80〜90RPM
で走ることが多いです。
※超激坂は除く😅
ギアの変速もケイデンスで判断しています。
平地も上り坂も
上限を超えたら重くする
下限を超えたら軽くする
という感じですね。
ここは人によって個人差があると思います。
瞬間スピードよりもスピード持続
長距離を走る時は瞬間的なスピードは余り必要ないと思っています。
30km/hを出せれば基本は十分かなあ
と思います。
それよりも、一定のスピードを持続する方が大事かと思います。
全力で30km/h出すより、力を抜いて25km/hを持続する方が全体としては速いことが多いです。
瞬間スピードを出すのは、ここぞという時に取っておくと後々楽です。
200km以上走っても前半と同じパフォーマンスで走れること。これが大事です。
前半飛ばしすぎると後半ばてます😅
前半を抑えたペースが、後半のちょうど良いペースになるのが理想ですね😊。
***
今回は300km以上のロングライドを念頭に書きました。
今後も走っていって気づいたことなど書いていこうと思います😊