重い自転車で坂を上らないといけない時ってあると思います。
ママチャリやマウンテンバイクなど重い自転車ってあるものです。
ロードバイクでもバイクパッキングをすると重くなりますね😅
今回は重い自転車で坂を上るコツを3つ書いていこうと思います。
自転車のポジションをしっかり調整する
重い自転車の場合、サドルの高さなど、ちょっとした調整が乗りやすさにものすごく影響します。
特に上りの場合は少しのズレが、ものすごく体に負担をかけます😅。
しっかりとポジション出しをすること、これがまず大事になってくるかと思います。
姿勢を意識する
姿勢をしっかりと意識することも大事です。
体幹でしっかりと支えるイメージです。
軽い自転車の場合は、ある程度の姿勢のズレは筋力でカバーできますが。。。
重い自転車の場合は、誤魔化しが効かないです😅
しっかりと姿勢を意識して走ることが重要かと思います。
ダンシングを上手く使う
重い自転車の場合、シッティングだけだと足がすぐ売り切れてしまいます😅
ダンシングを使って、効率よく上がっていくことが大事です。
特に左カーブでイン側(勾配がきついことが多い)を行かないといけない場合は、ダンシング必須ですね😀
***
坂を上る時は軽量化を目指すのがセオリーですが。。。
重い自転車で走るノウハウを使えば、軽くした時も早く走ることに繋がります。
しっかりと対策して上る事が必要かと思います。