サイクリングで輪行は便利です。
ただ、慣れないとスムーズに行えず時間ロスなどにつながります。
今回は輪行を、スムーズに行うために心がけていることを書いて行こうと思います。
事前に輪行袋に慣れておく
〇ホイールを外す
〇紐で縛る
〇チェーンを固定
〇肩紐をかける
〇輪行袋に入れる
と結構手順があります。
ぶっつけ本番で外でやるのやり方が分からなかったり、できなかったり😅
家など落ち着いたところで、輪行袋に収納したり運ぶことに慣れておいた方が良いと思います。
常に輪行袋を持ち歩く
輪行は、いつ必要になるか分かりません。
「大丈夫だろう」と輪行袋を持っていなかった時に限って、走行不能になることがあるものです😅
少し重いですが、ボトルケージやサドルバッグに入ります。
特にソロで走る時、輪行できるか否かで、安心感が大きく変わります。
常に輪行袋を持ち歩くようにすると良いと思います。
駅に近いコースを組み込む
行きに輪行する場合は特に問題ないですが。。。
途中で輪行したくなる時って結構あるものです。
その際に、駅から遠いと移動だけで大変です。
コースで駅に近い道を選んでおけば、何かあった時に輪行できます。
コースの周辺に駅がないかチェックしておくのも良いと思います。
ヒルクライムなど駅が近くにない場合は、山や峠の前後の駅を確認しておくと良いかなあと思います。
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私も最初は輪行は慣れていませんでした😅
最近輪行をするようになり、少しずつ慣れてきました。
輪行はサイクリングの幅を広げてくれるし、安心感も増します。
輪行をスムーズに行えるよう、普段から意識することが大事かと思います。