勉強でも仕事でも、時間をロスすると効率が落ちてしまいます。時間をロスする大きな要因として、「迷う時間が多い」ということがあると思います。
今回は「迷う時間を減らす」方法について考えていきたいと思います。
迷う要因として、以下があげられると思います。
- 分からないことがあるが、聞いたら怒られるのではないか。恥ずかしいのではないか
- 今やっていることが正しいのだろうか。
上記のように考えて、なかなか行動出来ず、迷ってしまうことがあると思います。
1番目の問題については。。。
聞いてしまった方が良いです。どうしても分からないと相談でも良いでしょう。迷っていても問題は解決しません。時間が経つとさらに分からなくなることが多いです。思い切って聞いてみましょう。
2番目の問題については。。。
試験なら模試を受ける、それ以外なら効果が出ているか客観的なデータを作ってみることをおすすめします。
具体的な数値を見れば効果が出ているかが一目瞭然になります。
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迷うこと自体は悪いことではありません。迷い乗り越えていくことで人は成長していくので。
でも、迷う時間が長くなると何も生み出しません。思い切って前に進むことが大事なのではないかと思います。