学習していると、カタカナ用語が出てくることがあります。
漢字の場合、字で意味を推測できる場合がありますが、カタカナ用語の場合、眺めてきても分からない場合が多い気がします😅。
カタカナ用語を調べる時、
元の書き方に戻す
という方法が単純かつ強力です。
例えば。。。
インポート→import
エクスポート→export
といった感じです。
元の書き方に直すメリットは主に以下の2点かなと思います。
- 元の言葉になり、調べる手段が増える
- 他の単語との関連が見えてくる
今回の例の場合、英語です。
カタカナの場合は「国語辞典」でしか調べられませんが。。。
元の英語の形に直すことで、「英和辞典」「英英辞典」でも調べられるようになります。
ソース(出典)が増えると、色々と視野が広がります。
また、外国語同士の比較にも役立ちます
カード→card(英語)
カルテ→Karte(ドイツ語)
この2つの単語、似ている感じがしませんか?
ヨーロッパの言語は結構似ていることが多く、単語を覚える時の助けになります。
カタカナだと見えなかった物が、元の形にすると見えてくる時があります。
最近はカタカナに添えて元の書き方を同時に書いてくれる場合が多くなってきました。
活かしていくと良いのではないかと思います。