今回はサイクリングロードを利用する際に注意した方が良いことを書いていこうと思います。
並ぶなど幅を取らないよう意識する
サイクリングロードは複数人で行くと楽しいものです。
自転車でも歩きでも話しながらだと、モチベも上がりますね😀。
ただ、サイクリングロードによっては幅が狭い場合があります。
横に並んで歩いたり、自転車で走ると、他の人の通行の邪魔になる可能性があります。
ぶつかって怪我をする恐れもあります。
幅を取らないよう意識していきましょう。
自転車は歩行者に配慮してライドする
サイクリングロードは、自転車だけでなく歩行者も沢山歩いています。
歩行者の横をスピードを出して走るのはものすごく危険です😢。歩行者が前に見えたら以下のどちらかを取ったほうが良いです。
〇進路変更時は必ず後方確認
〇基本、十分減速する。場合によっては停止する
〇幅が十分ある時は、2m位離れて走る
特に子供や高齢の方は予想もつかない動きをすることがあります。
しっかりと減速することが大事になっていきます。
自転車の方は歩行者に配慮した運転をしていきましょう。
歩行者は自転車に配慮した歩き方をする
では、歩行者が勝手気ままに歩いて良いかというと、そうではありません。
以下を意識することで、自転車の人が乗りやすくなり、更には歩行者も歩きやすくなります。
〇止まったり、進路を変える時は必ず後方確認する
〇場合によっては歩行者が道を譲る。
後方確認をすることによって、自転車が接近していることに気づくことができます。自転車はすぐには止まれない乗り物です。もちろん自転車側も注意が必要ですが、歩行者も行うことで、より安全性が高まります😀。
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色々と書いてきましたが、結局は
他の人に配慮してサイクリングロードを利用する
ということに尽きると思います。
皆が安心してサイクリングロードを利用できるよう、お互いに配慮して利用できるようにしていきたいところですね😀。