サイクリングロードは車が通らず、自転車は結構快適に走ることができます。
関東だと。。。
多摩川サイクリングロード
荒川サイクリングロード
境川サイクリングロード
など
川沿いのサイクリングロードが充実しています。
ただ、サイクリングロードを自転車で走る時は車道とは違った注意点があるかと思います。
今回は自分なりに注意していることをまとめてみます。
歩行者優先。見かけたらスピードを落とす
サイクリングロードでは、歩行者(ランナー含む)も沢山います。
私は、歩行者を見たらスピードを必ず落とすようにしています。特に子供や年配の方の場合、予想もしない動きをすることがあるのでさらに注意します。
向こうから自転車が来る場合は停車することもあります。
歩行者の方と衝突した場合、最悪死亡事故などを起こしてしまう可能性があります。
スピードを落とすことで衝突のリスクを下げることが大事かと思います。
夜間はライトを必ず付け、昼よりスピードを落とす
夜間サイクリングロードを走る時はさらに要注意です。
まず、車道以上にサイクリングロードは夜間は周りが見えません。しかも堤防などが多く、道を外すと転落の恐れもあります。
ライトをつけることで視界はかなり確保できますが、昼ほどは見えません。
さらに歩行者の方がいるとさらに見えにくいです。反射ベストやライトをつけているとかなり見やすいのですが。。。黒い服を来ている場合は5m位近づかないとはっきりとは見えません。
スピードを上げていると見てからでは止まれません。スピードを抑え目にして、違和感を感じたらスピードをさらに落とすのが肝心かと思います。
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サイクリングロードをルートに組み込むと色々と行ける場所に幅が広がります。
歩行者や他の自転車の人に迷惑がかからないよう、安全運転を心がけることが大事かと思います。