問題を解いていて、ミスをすることって多いと思います😅。
ミスをした後にどうするかで理解度が変わってきます。
先程解き直しをしていて感じたことがあったので、今回の記事でまとめていこうと思います。
先程解き直しをした時のノートです。
※高校数学の確率のところです
左:最初に解いたノート
右:解き直しのノート
この問題の解き直しで意識したことを3点書いていきます。
前回思いついた改善案を取り入れた
例えば、
「場合分けで樹形図を使う」
「最初から約分しておく」
などです。
答案は書き方しだいでミスと効率がかなり変わります。
前回思ったことを取り入れて、改善されたことに気づけたのが良かったです😀。
計算や書き方などさらに工夫した
気づいたところは赤字でメモをしました。
例えば、
「樹形図に個数をメモ」
などです。
計算する時に、いちいち問題文を見るのが結構面倒だなあと感じました。
樹形図にメモをすることで見やすくなり、計算の写し間違いも減りました😀。
ミスしそうだった所を消さずに残した
ここも赤字でメモをしました。
例えば、
「樹形図の書き方が間違えた」ところ
などですね😅。
最初は消そうと思ったのですが。。。
途中で気づいたミスも、メモしておいた方が良いなあと。
消してしまうと、途中でミスをした事実を忘れてしまいます😅。
残しておくことで、後で見直した時に改めて注意できるかなと。
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ミスから学ぶことは大きいです。
解き直しを活用することで、ミスを防ぎ、理解を深めることができると、今回改めて感じました😀。