今中1数学で一次方程式の文章題を学習しています。
ちょうど過不足の文章題を解いているところです。
授業で、色々と大事だなあと思うことがあったので今回まとめていこうと思います。
文章題にはパターンがあるが、それだけでは無い
意味を考えずにパターンで考えるのは危険だと先生が話されてました。
例えば左画像のパターン
りんごの個数をxとして値段の式を考える
不足→マイナス
余る→プラス
ですが。。。
右画像のパターンだと
会員数をxとして必要会費を考える
不足→それ以上に必要→プラス
余る→集めすぎた→マイナス
となりますね。
意味を考えずにパターンに当てはめようとすると危険ということですね😅
複数の解き方をマスターする
一次方程式の場合、何を置くかで難易度が変わります。
通常は楽な方で良いのですが。。。
問題によっては指定があるので、どちらもできるようにしておかないといけないとの事でした。
これも大事なことですね。
テストに関係しなくても、色々な視点で理解しておくことが非常に重要になると思います。
図や絵を書いて整理する
ややこしい問題の場合、頭の中で考えると混乱します😅。
図を書いて整理することが重要になってきますね。特に難しい問題の場合は図に書いておかないと整理が難しいです。
これは数学以外の学習、仕事でも重要ですね😀
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中学数学からも色々と学ぶことは多いなあと改めて感じました。
