読書をする時、大きくわけて2つの理由があるように思います。
1. 仕事や勉強に直接役に立つ知識を得たい
2. 楽しいから読む
1.は自己啓発本や参考書などがあたるとおもいます。
2.は小説やエッセイなどが多いですかね。
仕事や勉強をしていると、1の比重が大きくなる傾向があると思います。
確かに直接役に立つ知識は大事です。
ただ、それだけをずっと考えていると疲れてしまうことがあります😅。
時には肩の力を抜いて小説などを読むのも面白いと思います。
私は歴史小説、特に司馬遼太郎の小説が好きで文庫本の本をかなり読んでいます。
歴史小説なので、歴史とは違うところもあります。『坂の上の雲』などを読んで日露戦争に興味を持つなど知識の幅を広げてくれます。
哲学書を読むのも好きです。半分くらいしか言っていることが分からないこともありますが😅。
時間をおいて読み返してみるとふっと理解出来る時がある場合があります。
直接役に立たないことであっても、生き方や行動方針など人生の道標になることも多いです。
幅広く読書することで人生を豊かにしていければと考えています。