子供の頃、地理が苦手でした😅。
地名や海山川などを覚えるだけでも大変なのに、気候や作物など覚えることが多くて挫折しました😅。
最近になって、少なくとも受験が関わらなければ無理して覚えなくても良いのではないかと思うようになりました。
最近は自転車で移動することが多くなりましたが。。。
東京都と神奈川県の県境に「大垂水峠(おおたるみとうげ)」という峠があることは、何度も通っていると自然と覚えてしまいます。
このような看板がありますからね。
最近は事前事後に地図を見ることでかなりの地名の位置関係がわかるようになってきました。
名産品も歩いたり自転車で走ったりすると自然と目にしますね。
例えば、狭山の当たりは非常に茶畑が多いです。
お茶屋さんがあったり。
気候についても、荒川が冬に強風が吹いているのはサイクリングロードを走ると痛感します😅。
地図や資料を調べる
自分の足と目を使う
これらを組み合わせることで、いつの間にか覚えていることが増えてました。
さらに歴史的なことも絡めると面白いですね。
個人的には、司馬遼太郎さんの『街道をゆく』シリーズは歴史と地理を融合させた名エッセイだと思っています。
ある程度断片的な知識が増えてきたので。。。
そのうち地理をしっかりと学習しようと考えています。
子供の時の苦手意識は克服したいですね😊