学習、勉強をしていると苦手な範囲が出てきます。
私も学生時代は物理や数学のベクトルが苦手でした😅。
でも、不思議と嫌いになった科目や分野はないんですよね〜。
これは私の考え方と、周りの環境がかなり営業しているかなあと思います。
「苦手=嫌い」にしないためには、自分ができることと、他の人ができることがあると思います。
今回は自分ができることで、私が心がけていることを書きます。
「苦手が悪いこと」と考えない
苦手なことがあると、罪の意識を感じてしまう場合があります😅。
でも、苦手が悪いことと考えると、やるのが億劫になりさらに苦手になるという悪循環になります。
「ああ、自分はこれが苦手なんだなあ」とまずは素直に考えてしまうようにしています。
「苦手になるきっかけ」を考える
その上で、苦手になったきっかけを考えます。
例えば、私の場合物理が苦手になったのは以下のようなことでした。
中学の理科の実験でバネばかりを引っ張って力の分解を考える実験があったのですが。。。
他の子達が綺麗に平行四辺形になる中、私だけがどうしてもならなかったのです。
これをきっかけに力やベクトルに苦手意識を感じるようになりました。
結構些細なことが苦手のきっかけになることってあるんですよね😅。
「苦手を克服する方法」を考える
苦手になったきっかけは過去のことです。
こだわっても余り意味がありません。
苦手を克服する方法を考えた方が建設的だと思います。
小学生など思い切り基礎まで遡る
場合によっては漫画教材も利用する
など思いきった方法が良い場合もあります。
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色々と書いて来ましたが、苦手なことをガムシャラにやっても、嫌いになる可能性が高いです😅。
嫌いになりさえしなければ、今後できるようになるチャンスはあります。
「苦手=嫌い」にならないよう行動していくのが良いのでは無いかと思いますを