前に書いたかもしれませんが、大学物理もやってみて改めて思うことがあったのでまとめてみます。
物理では、以下の流れが大事です
力の図示
↓
状況を理解
↓
立式
↓
計算
このために大事になってくるのが力の図示です。
例えば、以下は「力のつりあい」の問題でのノートです。
力をしっかりと図示できると、イメージがある程度湧いてくることがあります。
逆に図示が間違えていると、ほぼ間違えてしまうわけです。
特に大学の物理になると微積分が出てきて、立式や計算が多くなります。
計算ばかり見ていると、本質的なことが見えなくなることがあります😅。
時には図を書いて具体的にイメージすることも大事なのではないかと思います。