桐生〜小山までライドしました。
DDR Masterを目指して 2nd Mix:【旅行・観光】【サイクリング】桐生足利佐野小山ライド😊
逆光が強くて、転倒を含め、危険なことがありました。
以下でのようなことがありました
- 縁石で左クランクを擦る
- ジャンクションのカーブで転倒
- 信号が見えず、無視しかける
今回の記事では、2の転倒についてまとめていきたいと思います。
【状況】
■場所:栗橋交差点
■状況
〈転倒前〉
〇国道125号線に入るため、ジャンクションへ。
〇車はすぐ後ろにいないタイミングで侵入
〇カーブに入った瞬間、逆光が目に入り目が眩む
〇コースが一瞬見えなくなり、どこを走っているか分からなくなる
〇視界が戻った時点でかなり内側に寄っている状態
〇左に寄りつつ、少しずつブレーキをかけてできる限りスピードを落とす。
〈転倒時〉
〇左壁に衝突、転倒。左肩、左胸を打つ
〇自転車は左に倒れる
〈転倒後〉
〇安全を確認、後ろを確認するとトラックが侵入してきている状態
〇トラックが止まってくれたのを確認、起き上がって早急に自転車を左に寄せる
〇後ろの車の邪魔にならないよう壁際に体と自転車を寄せる
〇落下物がないことを確認、自転車を動かすと引っかかる感じ
〇車がいないタイミングで運転再開。歩道で体と自転車の点検開始
〇自転車はフロントブレーキが僅かにズレただけで済む。調整して直す。
■その後の対応
〇左肩と左胸が痛む状態
〇左肩は高くあげなければ痛まない感じ
〇左胸は息を大きく吸い込むと痛む感じ
〇痛めている右手親指は無傷
〇残り約80km
〇自走と輪行どちらが良いか考える
〇自転車を担ぐ方が体に負担がかかるため、自走決定。
〇無理しないよう注意して帰る。
〇19時前に帰宅出来る
【総括】
■良かったこと
〇スピードを抑え目で入ったため、衝突の衝撃をかなり抑えることが出来た
〇内側で無理して曲がろうとしなかったのが良かった。ギリギリ曲がれたかもしれないが、失敗したら内側の壁に高速衝突していた可能性大。
〇急ブレーキをかけないのも良かった。カーブでスリップしていたら、大転倒。車に轢かれていた可能性もある。
■悪かったこと
〇トンネル侵入前に側道に入り、様子を見るべきだった。側道から見れば逆光になっていた事は分かるはず
〇逆光対策をしていなかった。つばの深い帽子など対策すべきだった。
〇前に走っていたコースで無意識に油断していたところがあったかもしれない。
※夜か曇りの時に走っているので、逆光なのは今回が初めて
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不幸中の幸いで、頭を打つなどしなくて良かったです。
逆光は侮ってはいけないと感じた出来事になりました。
今回の経験を生かしていきたいと思います。