勉強する時、手を動かすと効果がある場合があります。今回はその話題を。
勉強している時、単にテキストを読んでいるだけだと「分からない」「分かった気がする」のどちらかになりがちです。
「分かった気がする」場合でも、ほかの問題をやってみると出来ないことがあります😅
同じ勉強する場合も、「手を動かす」とよく覚えられることがあります。
「手計算する」「実際にプログラムを作って実行してみる」などなど。
ひとつ注意しなければならないのは、「考えながら手を動かす」ということです。
漫然と手を動かすだけでは効果が薄いです。
遠回りなようでも、ひとつをしっかり理解することが、ほかのことの理解に繋がります。
手を動かすこと。
意識してみてはいかがでしょうか。