遊び、と言うと良くないものというイメージがある事があるかもしれません。
「遊んでないで勉強しなさい」
などという台詞は現実世界だけでなく、小説や漫画などでも見たことがあります。
でも、遊ぶことには良い意味もあると思います。
遊ぶの意味には色々ありますが、
1 スポーツ・趣味など好きなことをして楽しい時間を過ごす。「野球をして―・ぶ」「よく学び、よく―・べ」
2 何もしないでぶらぶらして時を過ごす。決まった仕事・職がなく暇でいる。「失業して―・んでいる」
(中略)
5 (「…にあそぶ」の形で)見物や勉学のために他の土地へ行く。旅行する。遊学する。「京都に―・ぶ」「三年間パリに―・ぶ」
(goo辞書より、一部抜粋)
など、色々と意味があるのです。
遊びに悪いイメージを持つ場合は、2のような意味で使うことがあると思います。
勉強も大事ですが、遊びも同じくらい大事だと思います。
上記の中では、遊学という言葉が面白いですね。
遊びと学びは、本来密接に関係するものだと思います。
※元灘高校の国語の先生、橋本先生が何かのテレビ番組で話していたのを思い出します。
私の場合、以下のようにしています。
「学ぶ」時に「遊ぶ」要素を入れる
→ゲーム感覚を取り入れる
「遊ぶ」時に「学ぶ」要素を入れる
→結果を分析する。攻略記事を書く
遊びと学びをバランスよく行っていくのが大事なのではないかと思います。