勉強していると、「なぜ勉強しなければいけないのだろう」と思うことがあります。
受験も大学に行かず、働く道を選べば不要だと思います。
大人の場合は、やりたくなければ勉強しなければ良いと思います。
ただし、受験や大人の場合は、勉強しないことによる様々なリスクを認識する必要があります。
※これについては、次回に書こうと思います。
今回は、義務教育で勉強する理由を、自分なりに書いていこうと思います。
将来生きていくために必要になる。
将来やりたい仕事や学問がある場合、基礎となる知識があります。「読み書き」「論理的に考える力」「計算する力」「英語力」「一般常識」などなど。
義務教育では、これらを体系的に先生が教えてくれます。
自分でできる場合もありますが、何が必要かを知ること、書籍選びや、正しいかどうかの検証など色々とやることがあり、ものすごく時間がかかります。
基礎知識を身につけることが、将来的に自分のやりたい事につながっていくと思います。
分かる、できる喜びを知ることができる
今まで出来なかったことができるようになるのは、生きている醍醐味だと思います。
勉強することで、粘り強く取り組み、解決し、やりがいを感じることに繋がっていきます。
社会に出ると、難しい問題に取り組むことになります。その際、直ぐに諦めてしまうと、何も出来なくなってしまいます。
勉強することで、粘り強く問題に取り組み解決そ、対してやりがいをかんじる。その事につながって行くと思います。
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勉強は大変ですが、今後本格的に色々な知識を身につけるための土台となります。
今義務教育を受けている小中学生の方は、しっかりと勉強していってほしいなあと思います。
また、先生方には、勉強の大事さ、楽しさを生徒に伝えて言って欲しいなあと思います。