最近、数学の式に景色が見えるようになってきました。
イメージと言っても良いかもしれません。
例えば、先程統計学の学習をしていたのですが。。。
期待値で和の公式と積分が出てきました。
今までは単なる文字の羅列にしか見えなかったのですが。
和の公式の方は、細かい棒がまばらに並んでいるイメージ
積分の方は、細かい棒が隙間なく並んでいる感じですね。
それぞれの棒の重さが違っている状態を想定。全てを足し合わせる。
という感じです。
特にシグマ記号は苦手だったのですが、最近大丈夫になってきました。
基礎的なことをかなりしっかりと学習したからかもしれません。
積分の方は同じようなパターンがLangのテキストで繰り返し出てきたのが大きいですね。
定義を覚える、基礎を繰り返し覚える。
これが大事だと改めて認識しました、