※今回の話は、受験勉強ではやらない方が良いことを最初に断っておきます。
学習をしていると、1冊だけでは理解ができないことがあります。
また、色々な視点を見てみたいと思うことがあります。
そういう時は同じ分野で違うテキストを読むことがあります。
※動画教材でも良いです。一部が関係しても良いです。
例えば私が「微積分」について書いてあるテキストで、今まで読んだものをあげていくと。。。
●基礎解析教科書(高校教科書)
●長岡先生の数学教科書(高校教科書)
●合格る計算 数I・A・II・B[高校参考書]
●理系なら知っておきたい数学の基本ノート[微分積分編](大学参考書)
●理系なら知っておきたい数学の基本ノート[線形代数編](大学参考書)
●Lang First Course in Calculus(洋書)
●ヨビノリ(Youtube)
。。。
主だった物をあげても結構な冊数になりますね〜。
色々と読んでいくと似ているところと違うところがわかってきます。
説明の仕方についても、著者がどのように工夫しているのか、別の書籍と比べることで見えてくることがあります。
1度読んだ分野だからと切り捨てるのではなく、何度でも読んでみると発見があることがあります。
同じ分野の本、テキストを数多く読む
趣味で行う学習では、効果的ではないかなあと思います。