学習や勉強をしていると、どうしても自分で解決できない時が出てきます。
そういう場合はよく知っている人に質問すると良い場合が多いです。何もしないで抱え込んでしまうと、分からなくなり、学習勉強が嫌になってしまいます。
何を聞いたら良いか分からないということもあると思います。
そういう場合も、
「何を聞いたら良いか分からない」
「何をしたら良いか分からない」
「そもそも自分が何をしているかが分からない」
など素直に思っていることを言えば良いと思います。
「自分がわかっていない」ということが分かっているだけでも少しわかっている状態なのです。
抱え込んでしまっても中々物事は進みません
分からないことがあれば聞く
後で自分でできるまで反復する
どうしてもわからない場合は時間を置いてみる
苦労すれば苦労するほどわかった時の喜びは大きいです。
質問で大事なことを最後に書きます。
質問をする側
質問をする場合は相手の状況を見た方が良いです。
忙しそうにしている場合などはメールやチャットで連絡しておき、後で直接聞きに行くというのも一つの方法です
質問を受ける側
質問する人は勇気を持って質問しています。
「そんな基本的なことを聞くの?」などモチベを下げることは言わない方が良いです。
基本的なことこそ大事なところです。
相手の言うことをよく聞き、相手に合わせた返しをするのが大事です。
答えることで自分の実力アップにも繋がります。
質問する方は思い切って質問する。
質問を受ける方は質問しやすい空気を作る
これらが大事なのかもしれません。