夜にライドができると楽しいしできることが増えますが。。。
夜は昼よりも暗く、相応の装備が必要です。
今回は私が夜ライドする時に使っている装備を書いていきます。
【必須なもの】
フロントライト
夜の道は驚くほど暗くて見えません。
街灯があるところはまだ良いのですが、サイクリングロードなど街灯がないところは漆黒の闇です😅。
また、クルマと向かい会う場合にフロントライトがないと相手からほぼ見えません。
夜走る場合は最低でも400ルーメンは必要かと思います。
以前200ルーメンのライトで住宅街を走りましたが、本当に見えなくて怖かったです😓。
テールライト
走っていると、後ろから車が迫ってくることがあります。
反射板だと、やはり見づらいです。
テールライトを点灯することで、相手側から遠くから認識して貰えます。
ヘルメットに付けるタイプもあるのでつけておくと良いかも。
【あった方が良いもの】
自動調光アイウェア
夜は光はありませんが、風が強い時があります。
また、ホコリや虫などは普通に飛んできます。
ロングライドをすると、一日中走っているということも有り得ます。
サングラスだと夜見えない
透明だと眩しい
そういう時は自動調光のアイウェアがあると、便利ですね。
光が強いと色が濃くなり、光が弱いと色が薄くなります。
ロングライドする人には特にオススメですね。
反射ベスト・反射ベルト
自転車にライトをつけても、乗っている人は見えないものです。
反射ベストや反射ベルトを身につけることで、光を反射し相手から見えやすくなります。
夜は自分だけでなく「相手からも見えやすい」ことを意識する必要があります。
値段も手頃でオススメですね。
ヘルメットライト
街灯がない箇所など、自転車につけたフロントライトだけでは見えづらい時があります。
※地面を照らしているので前が見づらい
その際に、ヘルメットライトをつけていると、前や横を照らすことができます。
サイクリングロードを夜走っているとウォーキングやランニングをしている人を結構見かけます。
ヘルメットライトを使うとかなり遠くから人がいることを確認できることが多いです。
※もちろんスピードを抑え目にするのが大前提ですが。。。
フロントライトとテールライトが一緒になったタイプもあります。
少し重くなりますが、明るくなったら外せるので、暗い間に利用するのが良いかなあと思います。
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以前夜に装備が足りない状態で走って、非常に怖い思いをしました😅。
夜ライドの装備は自転車を乗り換えてもずっと使えるものばかりです。
特にフロントライトとテールライトは付けた方が良いです。
※暗い時、トンネル内でフロントライト点灯は道路交通法で定められてますしね。
装備を揃えて、普段よりも安全運転を意識して運転する。
これが安全に楽しく夜ライドをするポイントではないかなあと思います。