力積の問題を解いていた時に、
①運動量と力積の関係で解く
②運動方程式を立てて解く
の2つのやり方で解いてみました。
①では、
○運動量と力積の式を立てる
○変数に値を代入する
○必要な変数を求める
②では、
○質量と力から加速度を求める
○加速度を積分して速度(一般解)を求める
○初期条件を入れていく
という流れでした。
今回、運動方程式の汎用性の高さを感じました。
○加速度を求めてから運動方程式を立てる
○運動方程式から加速度を求める
と視点を変えると運動方程式は色々と利用できますね〜。
加速度さえ求めれば、
積分→速度(一般解)
さらに積分→位置(一般解)
が求められるわけで。。。
後は状況に応じて値を代入して計算していけば良いわけですね〜。
本当に運動方程式はよく出来てますね😀