樹奈の活動記録

勉強成果、趣味、旅行など思ったことを書いていきます。

「何をするものなのか」をしっかりとイメージする

勉強していると、難しい概念が出てきます

数学しかり、プログラムしかり。

 

学習する際に「何をするものなのか」が分かると、一気に視界が開けることがあります。

 

逆に、単なる丸暗記だと、「何をするものか」理解せず、例題サンプルは出来るけど、未知のものには応用が効かないということが起こります。

 

物事を考える時に

〇何をするものなのか

〇それを使うとなんのメリットがあるか

〇実生活で使われていることがあるか

 

と考えて行くとモチベが上がります。

 

例えば

積分:面積を求められる

微分:傾きを求められる

変数:値を保持でき、自由に入れ替えることが出来る

 

などと理解しておくと、応用で使われた時も本質を見失うことはありません

 

***

 

数学では、先生がこのことを伝えると良いのではないかなあと思います。

 

話を聞くと、数学が嫌いな人で、先生が嫌だったという人は結構います。

 

ちょっとした余談で、このような話をすると、教わる側の理解度が変わってくると思います。

 

そう考えると、先生の果たす役割は大きいですね