勉強していると、難しい概念が出てきます
数学しかり、プログラムしかり。
学習する際に「何をするものなのか」が分かると、一気に視界が開けることがあります。
逆に、単なる丸暗記だと、「何をするものか」理解せず、例題サンプルは出来るけど、未知のものには応用が効かないということが起こります。
物事を考える時に
〇何をするものなのか
〇それを使うとなんのメリットがあるか
〇実生活で使われていることがあるか
と考えて行くとモチベが上がります。
例えば
積分:面積を求められる
微分:傾きを求められる
変数:値を保持でき、自由に入れ替えることが出来る
などと理解しておくと、応用で使われた時も本質を見失うことはありません
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数学では、先生がこのことを伝えると良いのではないかなあと思います。
話を聞くと、数学が嫌いな人で、先生が嫌だったという人は結構います。
ちょっとした余談で、このような話をすると、教わる側の理解度が変わってくると思います。
そう考えると、先生の果たす役割は大きいですね