文系理系という言葉がありますが。。。
少なくとも受験以外で好きにやる勉強では分ける必要はないのではないかなあと思います
一つのことについて色々と関連性を考えていると、「文系と理系の垣根を超えている」と感じることがあります
例えば。。。
積分って、取り尽くし法って方法から始まったのかあ→数学
そういえばナイル川では良く反乱が起こって、地形が変わったらしいなあ→地理
ナイルといえば、ローマ帝国の皇帝アウグストゥスは、灌漑工事をしたんだっけなあ→歴史
などなど
色々な知識は関連し合っていることが分かると勉強が楽しくなってきます😄
昔の人は幅広い分野で活躍した人が多いですが(数学者でも哲学者でもあるデカルトなど)、その理由がわかる気がしています