数学には計算ミスがつきものです😅。
勉強時点なら良いのですが、大事なテストで計算ミスをするのは勿体ないです。
また、計算ミスと侮っているといつまで経っても無くならない厄介なやつです😅。
計算ミスについて2回に分けて書いていこうと思います。
今回は計算ミスの原因について。
原因は色々とありますが、代表的なものを上げます。
符号ミス
これは多いと思います。
-(-)=(+)
(-)×(-)=(+)
これらのパターンで(-)にするミスは多いと思います。
数だけでなく、数式でも起こるのが厄介です😅。
分数の計算
分数も難しいですね。算数で出てきて、わけが分からなくなった人もいるのではないでしょうか😅。
分数の以下の操作はミスが起こりやすいです。
通分:倍数と掛け算が必要
約分:約数と割り算が必要
加減:通分→計算→約分と手順が多い。
除算:逆数をかける
難しいものだと分母が大きくなりがちでミスのリスクがぐんと上がります。
積分計算では分数がよく出てきます。定積分で、値代入の時に間違うことも私はしばしば😅。
字が読みづらい
字を雑に書いて読み間違うというのもあると思いいます。
1と7
1とl(小文字のL)とI(大文字のi)
など多いと思います。
自分で書いた字で足元をすくわれるのは非常にもったいないと思います😅。
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最初にも書きましたが、計算ミスは侮っていると、いつまで経っても直りません。
次回は計算ミスを防ぐ方法について書いていきたいと思います。