数学を学習していると、証明や計算問題で多くの記述をしなければならない事があります。
難しい問題にいきなり取り組むと計算ミスをしたり、消したりとぐちゃぐちゃになってしまうことがあります😅。
そういう場合、私は下書きで一旦解いた後、丁寧に清書するようにしています。
画像では、左が下書き、右が清書です。
今回の場合、清書中に下書きのミスに気づいて適宜修正していますが😅。
全体の方針が分かっているので、スラスラと行けました。
下書きから清書する時は以下を意識します。
〇より丁寧に書く
〇レイアウトを整える。
〇基本的に下書きは取っておく。
下書きは色々と試行錯誤したものなので、後で見直すと色々と発見があります。
下書きは裏紙に描き、ルーズリーフ型のクリアフォルダに、入れて清書と一緒にファイルしておきます。
その際、
〇日付(複数の場合は通し番号も)
〇テキストのページ、問題番号
を明記するようにします。
数学は解いていくプロセスが大事だと思います。
間違いのプロセスも含めて大事にしていきたいと考えています。