学校でも、新人研修でも、講師や先生がどんなに分かりやすく伝えようとしても、どうしても相手が分からないということがあります。
厄介なのは話を聞くと「分かったつもり」になってしまうんですね😅。
分かったつもりになる
↓
やってみると分からない
ここで大事なのは、すぐには解答を言わないこと。
間違っても良いので、まずは考えてもらうことが大事です。
目安は5分くらいが良いと思います。
考えたあと、結局わからなくても出来なくても。。。
後で話を聞いた時の理解度が全然違います。
最初から答えを聞いてしまうと、結局また「分かったつもり」の繰り返しです。
先生や講師が心がけた方が良いのは
考えやすい環境を用意する
ということです。
私は
〇まずは考えてみよう
〇間違っていてもいい
〇間違うことは恥ずかしいことではない
ということを伝えています。
考えてもらったあとは必ず確認。
できたところできていない所を確認。
改めて説明します。
こういう風にした方が理解度が高いようです。
まずは考えら
やる側もサポートする側も意識することが大事だと思います。