最近はゲームやテレビ、映画などで登場人物に声があるのが普通になっていると思います。
フルボイスというのもありますね。
それはそれで良いと思います。
臨場感が増すという気がしますし。
ただ、声がない状態で頭の中で声を想像する楽しみが減ってしまっていると思うことがあります。
昔のゲームは声がないのが普通でした。
本も声は出ません。
頭の中で声が再生する感じで、想像しながら楽しんでいたと思います。
声ありは声ありの
声なしは声なしの
良さがあると思います。
久しぶりに小説でも読んでみようかなあと思いました。