本日、三島まで200km超えのロングライドをしてきました。
獲得標高が2600m超のヒルクライムを含むライドでした。
ローディの方とも何人か出会い、色々と話をしていて楽しかったです。
反面、これは危険だなあ、迷惑だなあと感じたローディの方もいました。
自分が気をつける意味も込めて、今回はあげていこうと思います。
今回気になったローディの人は以下の3タイプです。
ダウンヒルで、左から車を抜いて猛スピードで降りる
ダウンヒルをしていたら、急に右から猛スピードでローディの人が私を追い抜いていきました。
※声掛けとかは全くなしでびっくりしました。
これだけでも危ないなあと思ったのですが。。。
見ていると、車を左から次々抜いて、猛スピードで降りていました。
ちなみに、私のロードバイクも速い時は時速40km/hは出ていたので、相当のスピードだったのではないかと思います。
この走り方は本当に危険だと思いました。
左に転ぶと、下手すると崖から転落
右に転ぶと、後ろの車にひかれる
他の車や自転車を、巻き込む可能性があると思いました。
右折レーンに入って右折する
場所によっては、左折レーンに入ると二段階右折しにくい(または出来ない)ところってあります。
その場合、
〇歩道橋があれば、自転車を担いで移動後、車道に復帰
〇ルートを変える
などの対処があると思うのですが。。。
右折レーンに入って右折している人を見かけました。
直進の車が左に来ることもあり、非常に危険だと思いました。
面倒なようでも、上記の対応をして、ルール違反にならないよう意識する必要があると思います。
トレインを組む時に、横に並ぶ形になる
トレイン(4〜5人位)を組んでいるグループに無言で抜かれました。
これはこれでびっくりしたのですが。。。
見てみると、1列ではなく、実質2列の形になっている時がありました。
並走と同じような感じで、後ろの車が追い越せずに、プチ渋滞のようになっていました。
自転車が走っていると、ただでさえ自動車の方は追い越しがしづらいです。
公道を走る場合は、他の車や自転車のことも考えて走る必要があるのではないかなあと思いました。
皆良いロードバイクに乗り速くてかっこいい感じだったので残念でした😅。
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ロードバイクは軽車両です。
交通ルールを守り、周りに配慮できる人
これがかっこいいローディだと私は思います。