以前早朝にサイクリング中に事故現場を見ました。
自転車が橋の欄干にめり込みそうな勢いで潰れてました😨。
警察救急車が来ていたのと、後ろから車が来ていたので止まらずに通過しました。。。
何が原因なのか分からなかったです。。。
改めて交通ルールを守ることが必要なのではないかと思いました。
交通ルールを守ることで事故の原因はかなり減らすことが出来ると思います。
今回は、今まで自転車に乗ってきて特に危険と思った「自転車側」の交通ルール違反と理由、対処方法を書いていこうと思います。
逆走
個人的には断トツに危ないと思います😰。
まず、向こうから突っ込んで来る形になるので、判断する時間が短くなります。
また、スピードがあるので大きめに避けないと行けません。
逆走自転車に気づいた時には、以下の事を行っています。
〇減速
〇後方確認
〇早めのハンドサイン
〇避ける
避けられないようならば、停止することもあります。
無灯火運転
無灯火運転している自転車も結構見かけますが。。。
夜は本当に見えなくて怖いです😰。
反射灯がある場合は辛うじて見えますが、ないといきなり飛び込んでくるところですね。
対処方法は。。。
〇予測運転
しかないかなあ。。。
一時停止しない
一時停止しないのもかなり危険ですね。
この前、住宅街を走行中、一時停止(自転車を止めて足を着く)したところ。。。
直後に結構なスピードで目の前を車が通り過ぎていきました。
そのまま進んでいたらひかれていたかもしれません😅。
一時停止をしない自転車も危ないですね。
見てからでは対応しきれないので、以下の対応を行っています。
〇十字路、丁字路では、「飛び出してくるかも」と予測
〇住宅街ではスピードを出さない
〇後方確認
〇減速もしくは停止
後方確認しない
後方確認しないのも怖いですね😅。
後方確認せずに歩道から車道に降りてくる自転車をたまに見かけますが。。。
本当に怖いです。
夜の場合、いきなり出てくるのでヒヤッとすることがあります。
これの対処は。。。
〇予測運転
ですかね。。。
他にも色々とあると思いますが。。。
特に危険だなあと思う物をあげてみました。
自転車は
歩行者に対しては加害者
車に対しては被害者
になりうる乗り物です。
交通ルールを守ることが本当に必要だと改めて思いました。