クランクを105に変えました😆。
付けた後、城山湖など50kmほど試しライドをしました。
その後自転車屋さんで色々と調整をし、色々と勉強になりました。
変えて、乗り心地が非常に良くなりました😆。
今回のクランク交換について、簡単にまとめます。
クランクのデータ(交換前後)
FSA Gossamer
セミコンパクトクランク(52/36T)
クランク長:172.5mm
↓交換
SHIMANO 105
コンパクトクランク(50/34T)
クランク長:172.5mm
※赤文字が変わったところです。
※クランクはAmazonで注文
105クランクの感想
■他のパーツとの一体感があり、かっこいい😊
私のロードバイクは、105のパーツが多くついています。
今回、クランクを105にしたことで、コンポがほぼ105で統一されました😆。
※チェーンやBBがDURA-ACEなど一部は違ってます
■取り付けが簡単確実😊
SHIMANOのクランクは以下のようになっています。
○ネジを締めこむ
○脱落防止爪をはめる
○左右から六角ボルトで締め込む
最初のネジを緩く締めても、外をがっちり固定するやり方ですね。
そのおかげで、「着脱が簡単」「クルクル回る」「緩みにくい」という作りになっています。
本当によくできていますね😊。
■ペダルが軽く感じる😆
少ない力で回せる感じでした。
アウターでもある程度の上りもこなせる感じがしましたね。
■平地で30km/hに乗せるのが楽
ペダルが軽くなったおかげか、少ない力で30km/hまでのせることが出来ました。
■上り坂が楽
インナーに落とした時に、楽に登れる感じがしました。
これはセミコンパクトからコンパクトになった事も大きかったかもですね
■ケイデンスセンサーをつけるのが楽
ホローテック加工で、クランクに肉抜き加工がないのが便利ですね。
平らなところにセンサーを付けるのでケイデンスセンサーがつけやすかったです😆。
自転車屋さんでやってもらった作業
■クランク交換
■フロントディレイラー調整
○高さ調整
○シフト調整
○シフトワイヤー保護キャップ交換
※特にトリム関連を念入りに
■リアディレイラー調整
○シフト調整
○チェーン張り調整
※緩むので、エンドアジャスターボルトを締め
↓
次回はチェーンの長さを調整した方が良さそう
■その他、きしみ音対策
※50kmほど走行後
きしみ音が気になったので、自転車屋さんに見てもらいました。
サドルのヤグラの締めがほんの少し甘かったようです😅
↓以下検証内容
○BB締め直し
○クランク再度取り付け、締め直し
○ステム締め直し
○シートポスト締め直し
○ペダル締め直し
↓
ここで1回試乗、改善せず
○ペダル交換
↓
ここで1回試乗、改善せず
○サドルヤグラ締め直し
↓
これできしみ音がほぼ消えました😊
その他
クランク締め用の工具を購入しました。
掃除やグリスアップの時などに役立てたいと思います。