冬にパンクすると中々に大変です。
※大変でした😅
宇都宮城址公園までライドした時に、明け方まだくらい時にパンクをしました😅。
パンク修理をする時に気をつけた方が良いなあと思ったことを今回はまとめようと思います。
○作業しやすい場所を確保する
冬は寒くて時間がかかると体がどんどん冷えてきます。
作業しづらい場所だと時間がかかってどんどん体が冷えてしまいます
広場や広い歩道など選ぶ必要があります。
もちろん、他の歩行者や自転車など邪魔にならないようにする必要がありますね😀
○可能な限りグローブをする
パンク修理ではどうしても素手で作業しないとやりにくいことってあります。
・タイヤ外し
・チューブ外し
・チューブはめ
・タイヤはめ
グローブでも出来なくはないのですが、厚手で動かしづらいです。
ただ、空気入れなど、グローブをつけてもできる時はグローブをつけるようにしています。
かじかんだ手の感覚もかなり戻りますし😀
霜焼けや凍傷になる可能性もあるので、素手はできるだけ避けた方が良いかと思います。
○タイヤレバーを使っても良いかも
普段タイヤはめをするときは、素手であげてます。噛み込みが怖いからですが。。。
冬だと、手がかじかんで上手く行きません。
時間がかかりそうだったので、タイヤレバーを使いました。
その際に気をつけたのが。。。
・チューブをリムの中にしっかりと収める
・作業前に指で確実にチューブを中に入れる
・タイヤレバーは浅めに慎重に入れる
しっかりとリムに収まっていれば、噛み込まないものですね😀
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寒いと焦りますが、焦ると逆に時間がかかってより寒いです😅
一つ一つの手順を正確に行うこと。
冬のパンク修理で気をつけることでも結局は大事なのかもしれませんね😀。