この前輪行した時に、別の輪行しているサイクリストの人と話をする機会がありました。
その際に出ていたのが。。。
「200kmは無理😅」
という話でした。
霞ヶ浦を1周(約100km)したそうです。
足が結構痛くなってしまったとの事でした😅
私の経験をその人たちに話しました。
結構興味を持っていただけて、納得していただいたこともありました
今回はその時の話をまとめていこうと思います
〇最初はゆっくりと走る
最初突っ込んでしまうと後でばてることが多いです。最初はゆっくり目に行くと後で足を使い切ることを防ぐことができます。
サイクリストの人たちは、最初飛ばしすぎてた、と話していました。
〇補給と休憩をしっかりと取る
サイクリストの人達は、一気に走ろうとして、逆に疲れてしまったそうです。補給はできていたので、何とか最後まで走れたと話していました。
適度に休憩をとる事で、疲れを回復することができる。後半へ体力を温存する事が大事になってくるという話をしました。
〇今まで走ったコースを延長していく
初めて走る道は分からないことが多く、疲れてしまう。今まで走ったコースを延長していくと、やりやすいという話をしました。
例えば、50km走ったコースを片道5km延長すれば、60kmになる。
一気に増やすのではなく、少しずつ距離を伸ばすのも良いのではないかという話をしました。
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200kmを走れるようになると一気に世界が広がります。
慣れないうちは、150km走って、50km戻り、残りは輪行などもありかと思います。
時間をかけてじっくり取り組んでいけば、自然と200km(峠は除く)走れるようになるのではないかと思います。