樹奈の活動記録

勉強成果、趣味、旅行など思ったことを書いていきます。

【自転車】ビンディングペダル、クランクの効果

この前、千葉野島崎まで400kmライドをしました。

野島崎ライド

 

以前、ばんやライドで今回のコースと途中までほぼ同じコースを走っていました。

※距離は301km

ばんやライド

 

同じコースでも、走ったイメージが結構違いました。同じコースでも、装備が違うと感じました。

 

2つのライドの違いは、

千葉野島崎ライド

 ビンディングペダル

 105クランク

 ダブルボトルで重量重め

 

ばんやライド

 フラットペダル

 FSAクランク(Gossamer)

 ボトル1つで今よりも重量軽め

 

今回は、2つのライドで感じた違いをまとめていこうと思います。

 

違いまとめ

全体的に野島崎ライドの方が楽に走れた。

停止時はばんやライドの方が楽だった。

 

以下詳細です。

平地走行

国道16号線の木更津から千葉のあたりは基本平地になります。

ばんやライドでは、30km/h巡航に乗せるのにかなり力を入れて踏み込んでいました。40km/h位まで速度を出した結果、その後ばてる原因になりました😆。

野島崎ライドでは、力を抜いてペダルを回す感じで無理なく30km/h巡航に乗せられました。

 

上り坂

内房総に入ると上り坂が多くなります。

ばんやライドでは、ダンシングを使わないと登れない坂がありました。疲れてくるとペダルがズレてくるので、踏み外さないようかなり注意しました。

野島崎ライドでは、ダンシングを使わないと登れない坂はありませんでした。長丁場だったので「休むダンシング」は入れましたが、無理なく登れたと思います。

 

下り坂

内房総では下り坂も多くありました。

スピード自体は2つのライドでは大きくは変わらなかったです。

ばんやライドでは、曲がる時にペダルから足がズレないよう注意する必要があり、神経を結構使いました。

野島崎ライドでは、足のズレを気にせず、カーブやブレーキに集中することが出来ました。

 

停止及び停止後発車

ばんやライドでは、停止で特に何も意識せずに足つきをしていました。発車する時も自然と発進していました。

野島崎ライドでは、停止する少し前からシューズを外すよう常に意識していました。発進時はシューズをはめるわけですが、疲れてくると1度で決まらないことがあり、ストレスになることはありました。

ただ、今回は停止時間よりも走行時間の方が圧倒的に長く、大きな影響はありませんでした。