趣味や学習勉強、仕事をしていると失敗する事ってあると思います。
挫折とまでは行かなくても、途中で諦めて別のことをしたりとか。
でも、失敗はその後生かすことができると思います。
今日それを感じることがあったので書いていこうと思います。
朝自転車で坂道練習をしていたのですが。。。
10%未満の坂が緩やかに感じ、楽に登れるように、いつの間にかなっていました。
要因は色々とありますが。。。
沼津ロングライドで、熱海峠、箱根峠を登った経験が非常に役に立っている感じです。
〇あの坂よりは勾配もなく、距離も短い
〇急で長い坂道を見たので、その辺の坂だと驚かなくなった
〇自転車の乗り方(ペダリングや姿勢など)について帰った後振り返ることが出来た
あの時は足をつかないで登ることを目指していました。
どちらも足をついたので当初の予定と比べると失敗したということになります。
結構悔しかったですしね😅。
でも、あの経験があったからこそ、自転車の乗り方のまずいところに気づけて改善に繋がっているのだと思います。
そういう意味では、失敗と言うよりも、悪いことに気づけた経験、と前向きに捉えることができるかもしれません。
失敗を挫折で終わらせるか
失敗を飛躍につなげるか
失敗経験を生かせるかにかかってくると感じました。