樹奈の活動記録

勉強成果、趣味、旅行など思ったことを書いていきます。

【自転車】パンク修理の際のタイヤはめのコツ

以前、タイヤ交換をした時に、固くて中々手であげられないことがありました😅。

その時は両親指にまめができて、なおかつタイヤレバーではめたわけですが。。。

 

同じタイヤを手であげることが出来ました😆。

今回は自分なりのポイントを書いていこうと思います。

この記事は以下のYoutube動画を参考にしてます。

輪行マイスターに聞く、ロードバイクのチューブ交換のやり方

 

1.チューブをしっかりとリムの中に入れる

 指を入れてしっかりと押し込む

2.タイヤを「バルブの反対側」からはめていく

 両側を一気に入れていくようにする

3.タイヤをはめられるまではめる

4.バルブの場所(ハマっていないところ)を握り込む

5.バルブの反対側の辺りのビードをリムの内側に落としていく。1/4位で大丈夫

6.余裕ができるのて、指の根元を使って、最後に残っている所をはめる

f:id:arjuna_study:20210911125138j:image

7.バルブを押し込んでバルブ部分のチューブ噛み込みを無くす

8.最後にビードを中に押し込み、チューブが噛みこんでいないか確認する

 

***

 

この方法で、驚くほど楽に手でタイヤをはめることが出来ました😆。

 

タイヤレバーを使ってタイヤをはめると、チューブに穴を開ける恐れがあるので避けたいところです😅。

 

今回の記事がパンク修理の参考になれば幸いです。