樹奈の活動記録

勉強成果、趣味、旅行など思ったことを書いていきます。

【自転車】チューブ交換のポイント

ロードバイクの前輪のチューブのバルブが曲がっているのに気づきました😅。

ちょっと触っただけで空気が漏れたので、危険と思い、チューブ交換をやってみました。

10分くらいで終わりました😀。

良い練習になりましたね〜。

 

今回改めてポイントについて気づきがあったので、まとめていきます。

 

タイヤを外す時は、ビードをリムの中央に落とす

これをすると、拍子抜けする程、タイヤレバーが簡単にタイヤに入りました。

三浦半島一周時にパンクした時に苦戦した時は、ビードの押し込みがなかったからですね、今から考えると。。。

 

タイヤレバーは2本で間に合う

しっかり、ビードをリムの中央に落としていれば、2本で十分外れますね。

 

チューブを外す時はバルブとは反対から

バルブはいきなりだと抜けませんね😅。

バルブの反対からチューブを抜いて、最後にバルブを抜くと良い感じです。

 

交換したチューブをしっかりとリムにのせる

これをしておくと、チューブがはみ出ることが、かなり防げますね

 

タイヤをはめる時もビードをリムの中央に落とす

タイヤをはめて、こまめにビードをリムの中央に落とすのが良い感じですね。

リムの中央に落としつつ、タイヤを外から内に引っ張っていく感じですね。

 

タイヤの最後の押し込みは両手でじっくりと

最後焦ると逆に外れてしまいますね。

焦らず両手を使って、外から内へと上げていく感じです。

抵抗が段々少なくなればこっちのもの。

入るとこはすっと入るものですね。

 

チューブの噛みこみ確認は念入りに

ビードを中央に押して、チューブが出てないか確認するだけですが。。。

ここは手を抜かない方が良いと思います。

噛みこんだ状態で空気を入れると、チューブが破裂するそうなので😅。

 

空気を入れる時に音が出ても気にしない

空気を入れていると、「パンパン」音がなって一瞬焦りますが。。。😅

これはタイヤのビードがリムにしっかりとはまる音なんですね。

 

***

 

やはり、いざと言う時に対応できるよう、落ち着いた状態で手順を確認しておくのが大事ですね。