樹奈の活動記録

勉強成果、趣味、旅行など思ったことを書いていきます。

【自転車】リアの変速調整を改めて行いました😀

リア変速解決しました

原因と、対応方法、心がけたことを書いていこうと思います。

 

《原因》
○シフトワイヤーが張りすぎ
○トップ側の位置が内側に微妙にズレていた

《対応》

■シフトワイヤー周りの調整

○シフトワイヤー張り直し

○ハイボルト調整
○アジャスターボルト調整
○テンション調整

■その他調整

スプロケットの締め込み

※これはアドバイスを頂きました😀

 

《心がけたこと》

■シフトワイヤー調整については、1度全部取り外し、初期状態に戻す

シフトワイヤーを張るのを基本とし、アジャスターボルトだけで調整しようとしない

※以前に自転車屋さんで修理してもらった時にアドバイスを受けていました。

 

■シフトワイヤーの張り方を意識した

以前までシフトの端を引っ張っていたのですが。。。

考えてみると、チェーンステーに沿っているワイヤーから引っ張らないと微調整が効かないですね😅。

流れとしては、

○ギアを少しロー側にする

○チェーンステーのワイヤーが弛むので引っ張る

○ワイヤーの端を引っ張る

 ※チェーンステーを見ながら張り具合を確認

○良さそうなところでボルトを仮止め

○変速をしてみる

○ロー側に行ったのを確認して本締め

といった感じです。

 

■トップ側の調整ボルト(ハイボルト)を調整

ワイヤーをゆるゆるにしてもトップに入らないので、トップ側の位置がズレているのではないかと推測。

後ろから見て見たら、若干内側に寄っていました😅。

ネットを参考に、トップギアとプーリーの位置を合わせ。

トップに入るようになりました😀

 

■アジャスターボルトで微調整

微妙に入りにくいところもあったので、アジャスターボルトで調整しました。

以前のように回しすぎで調整できないと言うことが無くなりました😀。

シフトワイヤー張りが如何に重要かということですね😀。

 

■チェーンテンションボルトで、チェーンの張り具合を調整

後はチェーンの音鳴りがしない程度に、チェーンを張りました。

 

***

 

何とか調整出来て良かったです😀。

今後リアディレイラーの交換も有り得るので自力でできるようにしておきたかったので。

 

今回は良い経験になりました😀