自転車に乗って、100kmを超えるロングライドを行うことが多くなりました。
※ロングライドの定義は人によって違うと思いますが、ここでは100km以上としておきます。
今回は、意識していることを書いていきます。
ルートを事前に確認しておく
私はアプリでルートを引いてもらい、どのようなところがあるか、ざっくりと確認しておきます。
山越えなど、抑えておくだけで、心の準備ができます。
理想は、事前に途中まで道を走ることですね。
例えば、この前笹子まで走った時も、事前に大月までは走っていたので、大月から笹子の区間に力を注ぐことが出来ました。
ペース配分に気をつける
最初から飛ばすとばててしまいます。
最初は抑え目に入って、体力を温存するよう意識します。リラックスして踏むイメージですね。
力を抜いていても、下り坂ではスピードが出ますし、焦らないようにしています。
帰り、余力があればスピードアップをしていきます。
補給はこまめに取る
長く走っていると、エネルギーや水分がどんどん失われていきます。
下手をするとハンガーノック(低血糖で動けなくなる)になるそうです😨。
そこで、走る場合はミニ羊羹など補給食は常備しています。
水も切れそうになったらコンビニや自販機で補給していきます。
結構コンビニや自販機がない区間が多いので、寄れる時に寄るようにしていきます。
ルート確認時に、コンビニの位置を確認しておいても良いかもですね。
峠や風、渋滞に注意
距離だけでは測れない要素があります。
特に気をつけているのは峠や風、渋滞です
峠は、登る時に体力や時間を使うのはもちろんですが。。。長い下りの場合はスピード出しすぎを注意。ブレーキで握力が無くなるのも注意ですね。
向かい風は本当にスピードが出ません😅。サイクリングロードでは、かなりの向かい風になることがあるので注意しています。
渋滞も要注意ですね。イライラして、車の間をぬったり、歩道に行くと事故に繋がる場合があるので注意しています。
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上記のことはロングウォークやロングランでも使えることが多いかもしれません。
今回ロングライドについてまとめてみて、色々と意識した方が良いことがあると、改めて感じました。